南町だより


当センターのスタッフが水戸市南町および南町の近隣をご案内します。
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”茨城の風景”および”茨城の風景U”もご覧下さい。⇒ 茨城の風景 茨城の風景U 写真

徳川斉昭公像 【平成30年2月 徳川斉昭公と慶喜公像】
徳川斉昭公 : 常陸水戸藩の第9代藩主。 江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜の実父。 会沢正志斎のもとで水戸学を学んだ。幕末をその荒々しい気性で生き抜き烈公と呼ばれる。生涯に男女あわせて37人の子供をもうけたという。 梅は花の観賞のみでなく、実が戦いの時の副食となる効用を重んじ、就藩時に江戸屋敷の梅の実を集め水戸に送って育苗。偕楽園や弘道館、さらに領民の家々まで植えさせた。 藩校である弘道館を天保12年(1841)に完成。日本三名園のひとつ「偕楽園」を天保13年(1842)に開園した。像は、南町2丁目のマンション、レーベン水戸ザプレミアの前
徳川慶喜公: 江戸幕府第15代将軍。 水戸藩第9代藩主、徳川斉昭の七男。 天保9年(1838)4月(生後7ヶ月)〜弘化4年(1847)、9年間を水戸で過ごし、弘道館で会沢正志斎らから学問・武術を教授。その英邁さは注目され、弘化4年(1847年)9月1日に一橋家を相続。
その後、江戸幕府第15代将軍となるが本人は将軍継嗣となることに気乗りしなかったという。 慶喜は慶応3年(1867)10月14日、政権返上を明治天皇に奏上し翌日勅許された(大政奉還)。像は、南町3丁目交差点の一角
徳川慶喜公像
井熊総本家 【平成30年1月 南町のスイーツ店】
(株) 井熊總本家 水戸市南町3-3-48  創業 明治23年(1890年)約130年水戸の歴史と共に歩んで来ました。
店内に入ると奥に見える土蔵(実際に使用していた)の入り口がその歴史を物語っています。 店内の一角に甘味処「いくま」が設けられ、気軽にお汁粉・餡蜜・ぜんざい等懐かしい味覚を愉しめます。
代表銘菓は、「水戸の梅」:明治時代の県令安田定則の奨めにより井熊總本家初代・小林熊次郎が、偕楽園の梅の実を精選し創製。
木村屋本店 水戸市南町1-2-21  創業 万延元年(1860年)こちらも老舗中の老舗。
第二回本屋大賞の恩田 陸さん(水戸一高OB)著の「夜のピクニック」で、多部未華子さん演じる主人公の貴子の友人で、和菓子屋の娘の美和子が登場します。DVD「ピクニックの準備・ひみつ(美和子編)」では、ここが撮影に使われました。
この2店舗の他に南町には、「釜人 鉢の木」水戸市南町3-6-28:蒸し羊羹の老舗  「はやしや」水戸市南町3-5-17:豆大福が人気  「但馬屋 南町店」水戸市南町1-2-31:豆菓子がメイン などがあります。
いづれも伝統の和菓子の名店です。
木村屋本店
南町3丁目のイルミネーション 【平成29年12月 南町3丁目のイルミネーション】
今年も、南町のアーケード沿いできれいな光が街行く人の目を楽しませています。
少し水戸駅より方面に下った、2丁目の通りにも様々な光の模様が続きます。
この時期、各地でライトアップやイルミネーションのイベントが催されています。少し肌寒いかも知れませんが、脚を運んで暖かい気持ちになれるといいですね。
それでは、メリークリスマス、そして、よい新年をお迎えください。
南町3丁目のイルミネーション
梅香トンネル 【平成29年11月 梅香 梅香トンネル】
ここは、起点の梅香と終点の金町を結ぶ全長が607mのトンネルの起点近くで、国道349号線となっています。
2002年3月に、このトンネルと南北連絡道路の開通により中心商店街の交通渋滞が約1/2に緩和されたと云われています。
起点と終点は、上述ですが、実際にトンネルになっている道路は、南町3丁目、大町3丁目、五軒町1丁目から構成されています。 また、このトンネルの付近にはかつては、水戸城の紀州堀がありました。
その空堀の一部であろう梅香トンネルに向かうこのあたり(下段の写真)は紀州掘緑地として整備されています。そして、トンネルに沿って歩道もありますので、徒歩でも自転車でも通ることが出来ます。
このあたりをゆっくり散策するのも面白いと思います。
撮影した日には、この辺りの木々も色づいてきました。
紀州掘緑地
吉田松陰留学の地碑 【平成29年10月 南町 吉田松陰留学の地碑】
ここは、南町三丁目の水戸セントラルビルの前、当センターが所在するFFセンタービルの裏手になります。
筋向いには、NHK水戸放送局があります。
吉田松陰が東北方面に向かう途中、水戸に約1ヶ月ほど滞在したのがこの地、水戸藩士・永井政介宅です。
(今年の4月に、紹介しました会沢正志斉の屋敷の裏手です。)
松陰は、徳川斉昭のブレーンである藤田東湖に会いたかったようですが、東湖は蟄居中であったため、その願いは叶いませんでした。
しかし、「天皇を中心とした日本」の大局観を示した会沢正志斉から日本国のあり方について学び大きな影響を受けたと云われています。
(ご参考までに、この場所は、正志斉の屋敷と本当に近く、直線距離にすると100mもないほどです。)
吉田松陰留学の地碑 解説
茨城県公館 【平成29年9月 大町 茨城県公館】
8月27日に投開票が行われた茨城県知事選。
新人の大井川和彦氏は7選を目指した橋本昌氏を破り初当選。
9月26日には、知事に就任して初登庁しました。
ここは、知事がお住まいの茨城県公館。(これを国のレベルにすると首相官邸でしょうか。)
水戸市大町2丁目1-33 県立水戸第二高等学校の筋向いです。
この公館の前を通っている道路は、旧県庁の三の丸庁舎の正面に当たります。
既に、大井川知事がお住まいになっているものと思いますが西側の門には、未だ『橋本』という表札が掛かっていました。
いつになったら代わるのか時々チェックしてみたいと思います。
茨城県公館
ME EAT 【平成29年8月 南町 ME EAT】
南町三丁目交差点の南西部に位置する「南町自由広場」内に、9月開園の「まちなか・スポーツ・にぎわい広場」。
そこに、水戸・茨城の食材を中心とした「BBQ&PIZZA&CAFE OPEN TERRACE:ME EAT」(水戸)が先行オープンしました。
この施設は、バスケットボール男子プロリーグ「Bリーグ」2部の「茨城ロボッツ」を運営する茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントが開設するアリーナやカフェを備えたスポーツ施設です。スポーツを通じて街中ににぎわいを創出するのが狙いです。
「ME EAT」の後方に写っている青い鉄骨の骨組みが「茨城ロボッツのアリーナ」です。 ロボッツの練習や、多目的ホールとして、いろいろなイベントが開催されます。
水戸を味わい、水戸を体験する施設となり地域の活性化に貢献してくれることでしょう。
どうぞ、南町にお越しください。
ME EAT
NHK水戸放送局 【平成29年7月 大町 NHK水戸放送局
TV/FMの県域民放局がない茨城県では、地上デジタル中継局設置は先行して進められ、2004年10月1日、全国初の県域デジタル放送が開始されました。
今年4月から、連続テレビ小説「ひよっこ」が放映され、舞台の県北地域はもとより、茨城県全域で「ひよっこブーム」が起こっています。7月から後半に入りドラマのゆくえが気に掛かりますね。
下段は、南側に位置する当茨城産業保健総合支援センター(水戸FFセンタービル)からNHK水戸放送局を見たショットです。
「産業保健セミナー」
に参加され、このビルにおいでになった方は、ご存知と思います。
なお、放送局は、南町に隣接する大町に所在しますが、デジタルテレビ放送の送信所は水戸市全隈町の水戸市森林公園にあります。
NHK水戸放送局
紫陽花 【平成29年6月 南町三丁目の紫陽花 】
梅雨入りし、雨に映える紫陽花も美しい季節となりました。
水戸市では、保和苑であじさいまつりが開催されますが、ここ南町三丁目でも商店街の花壇で通る人の目を愉しませています。
紫陽花の原産地は日本ですが、この時期によく見る丸い紫陽花は、ヨーロッパで品種改良されたセイヨウアジサイだそうです。
花びらに見える部分は萼(ガク)で、中央の丸い粒々が本来の花です。
咲き方には大きく2種類あり、中央の花を囲むように咲く「額咲き」と、ブーケのように丸く咲く「手まり咲き」があります。
語源は「藍色が集まったもの」という意味の「あづさい(集真藍)」から名付けられたと言われます。
紫陽花
2丁目交差点から 【平成29年5月 南町三丁目】
上段は、南町二丁目交差点から三丁目方面を見たショットです。
当センターの入居している水戸FFセンタービルは、中央よりやや右の薄いピンクのビルです。その数軒先に屋上にドームが設置されたビルがあります(バスの後方付近)。このビルは、数ヶ月前に外壁が落下するということでニュースにも採り上げられました。現在は、幌で覆われ周辺には危険が及ばないようになりました。
そのビルの更に3軒先では、水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」が皆さんをお迎えしてくれます。
夢結びをしてくれる「みとちゃん」とのことですので、ここで願い事をすると叶えてくれるかも知れません。5月は、兜をかぶり、刀を持っていました。
どうも、時々、持ち物を変えるようです。
ミトちゃん
南町三丁目交差点付近 【平成29年4月 南町三丁目交差点付近】
上段は南町三丁目交差点から西北西方面を見たショットです。
この交差点を境に隣の泉町になると思っている方も多いのではないでしょうか。実は、写っている歩道橋の先の辺りまで南町です。こちらをご参考にしてください。
現在、茨城県に所在する唯一のデパートとなる京成百貨店は、この先になります。
そして、この交差点の南側に小さな公園があり、名前を『黄門さんおしゃべりパーク』と言います。言わずと知れた水戸のスーパースター:水戸黄門こと水戸光圀公の像が建立されています。
その隣には、「この紋所が目に入らぬか!」でお馴染みの印籠が設置されています。
この印籠に付いているボタンを押すと黄門様がおしゃべりをしてくれます。一度お試しください。
先日のニュースで、今年10月からTV時代劇「水戸黄門」が武田鉄矢氏の主演で6年ぶりに復活するそうです。
黄門さんおしゃべりパーク
水戸FFセンタービル 【平成29年4月 水戸FFセンタービル】
茨城産業保健総合支援センターが8Fに入居しているビルです。
入口に、幕末期の思想家である会沢正志斎の屋敷が、この付近にあったことから像が置かれています。
会沢正志斎は、吉田松陰が水戸滞在した際に、大きな影響を与えた思想家と伝えられています。尊王攘夷論について体系的にまとめた『新論』を著しました。
『水戸FFセンタービル』は、以前は『住友生命水戸ビル』という名称でしたが、平成28年2月のオーナー変更に伴い名称が変更されました。
1階の左側部に、日本年金機構の『街角の年金相談センター』があります。
当センターへおいでの際には、このピンク色のビルと年金相談センター、会沢正志斎の像を目印にお越し下さい。
会沢正志斎